明治期の末に国外から短編アニメーションが輸入、上映され、凸坊新画帖と題されて公開された。これが最初のアニメーションの訳語ともみなされる。
アニメの主流であるセルアニメーションは、映画の場合は漫画映画、テレビの場合はテレビ漫画と呼ばれたが、今日では商業用セルアニメショーンは、アニメという略語が用いられている。
なお、動画はアニメーターの政岡憲三による提唱。さらに遡ると、線画、漫画、繰画という呼称があったという。
「線画」から「動画」へ
映画のクレジットの記録などから見ると、1930年代では「線画」がほとんどであったが、1940年代では「線画」と「動画」が混在するようになり、戦後になるとほとんど「動画」が使われるようになっていることがわかる。
