アニメーションの最近のブログ記事

アニメ雑誌のふろく

アニメ雑誌が中心に扱うアニメ作品は、一般の人気を集める高視聴率な作品とは限らない。

その理由としてはまず、アニメ雑誌の購買層は主に10代のティーン層が中心であり、この層が好む作品と視聴率で高い数字を出す作品とは必ずしも一致しないという点が挙げられる(高い視聴率を叩き出すアニメ作品は、一般的には子供向けアニメやファミリー・一般向けアニメが多い)。

アニメ雑誌の歴史は、購読者であるアニメファンの人口や嗜好の変化を反映している。特に社会的話題となったアニメ作品の盛衰と雑誌の販売部数とがはっきりと関係しており、アニメブームの時期には新たな雑誌が発刊され、またブームが去ると休刊・廃刊するといった動きが顕著である。


1970年代前半、アニメがまだ「テレビまんが」と呼ばれていた頃、これを扱っていたのは漫画誌の『冒険王』や児童向けテレビ雑誌の『テレビランド』『テレビマガジン』であった。雑誌のメイン記事にはなかったが、当時現われ始めた思春期のアニメファンにとって、これらは数少ない情報源であった。

日本におけるアニメーション

明治期の末に国外から短編アニメーションが輸入、上映され、凸坊新画帖と題されて公開された。これが最初のアニメーションの訳語ともみなされる。

アニメの主流であるセルアニメーションは、映画の場合は漫画映画、テレビの場合はテレビ漫画と呼ばれたが、今日では商業用セルアニメショーンは、アニメという略語が用いられている。
なお、動画はアニメーターの政岡憲三による提唱。さらに遡ると、線画、漫画、繰画という呼称があったという。

「線画」から「動画」へ
映画のクレジットの記録などから見ると、1930年代では「線画」がほとんどであったが、1940年代では「線画」と「動画」が混在するようになり、戦後になるとほとんど「動画」が使われるようになっていることがわかる。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちアニメーションカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはアニメです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。